2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

なーんか、ペースがおかしい

二週間海外にいたせいだろうか。それとも風邪をひいているせいだろうか。どうもテンポが悪い。今日は家に帰ってきてから、盆栽に水をやっていないことを思い出した。いつもは朝やるのに。洗濯物も溜まりすぎていたり、食器洗いのタイミングがわからなかった…

風邪でダウン

緊急メンテナンスモードに入ります。システムはスリープ状態になりますので、事前の準備を済ませてからYesを選択してください。枕元にタオル、替えのTシャツを準備してください。水分は多めに摂取します。その際、炭酸飲料などは避けてください。スポーツド…

きみの目を覚ます100の言葉

100. 誰かが言った名言じゃない。どこかで聞いた言葉でもない。 自分で考えたなら、それでいいじゃない。

冷蔵庫

二週間も家を空けるということで、これを機会に以前からしたかった、冷蔵庫一掃計画を実行。小さな冷蔵庫なので、死蔵されているものはほとんどないとはいえ、なかなか電源を抜いてまで掃除というのはできない。出国前に冷蔵庫の中身をすべて捨てて、電源を…

きみの目を覚ます100の言葉

099. 生まれた瞬間から優遇されているだろ? 日本に生まれたんだから。

中国マンガ事情

ご存知のとおりというべきか、中国という国は海賊版が溢れかえっている。マンガも同様。どっかからコピーしてきたであろう原稿を翻訳し修正し、それがそのまま本になっている。完全な著作権違反だが、日本だって数十年前は同様だったのだろう。そんな中から…

きみの目を覚ます100の言葉

098. 常に「やらなかったこと」を後悔する。 やって後悔したことだってある、という人は、 物事をもっとよく「考えなかったこと」を後悔しているだけ。 よく考え、自分で決定してやらなかったのなら、後悔はない。

カルチャーショック!

帰国。とんでもなく驚くことはない。すべて予想の範囲内だった。すばらしい!と驚きの声をあらわすことがあったとして、それは予想を超えていただろうか?と想像する。想像を絶することって、ほとんど無い。人間の想像が追いつける程度が、すばらしいと認識…

きみの目を覚ます100の言葉

097. 食べ物の好き嫌いがあっても、べつに良い。 好き好んで不自由しているだけだ。 そうやって何でも食べられるはずの自分の自由を失っているだけだ。

きみの目を覚ます100の言葉

096. 問題を提示され、それを解決できる能力は、現場の能力。 問題がなにかを考える能力は、指揮の能力。 現場が指揮に対して「わかってないよ」ということは多いが、現実は逆がほとんどだ。

「わからない」で正解。

多くの報道が、また多くの人々が、「北朝鮮は理解できない!なんであんな態度なのか!」と声をあげているようだ。「理解する必要がありますか?」と思いますが、自分にも被害がありそうだと考えれば、ちょっとは言いたくもなるか。 でもまあ、そういう言葉を…

きみの目を覚ます100の言葉

095. 道いっぱいに広がって並んでいる人は、全員が無礼なわけでも、常識がないわけでもない。 ただ視野が狭く、周囲が見えていないだけだ。 周囲が見えていて、あえて広がっている人間は、滅多にいない。

口だけのヤツと、技だけのヤツ

ものすごく技術があり、技能が高く、技巧が優れていて、能力はすばらしいと絶賛される存在なのに、会話能力が低いせいでダメになってしまう技術者を見かける。 よく切れるし、名匠が作ったナイフなのにグリップの部分が悪いというカンジ。有能な人間にわりと…

きみの目を覚ます100の言葉

094. 楽をしたい、という意識に二種類ある。 現時点で楽を得たいという欲求のために将来的に苦労をする場合と、 将来的な楽を得るために現時点で苦労する場合だ。

日本の透明度

中国に来て、すばらしく僕の思考性がかわった、ということはない。ほぼ想定された範囲内のことで、予測どおりとも言える。問題は「解決しないかもしれない」という予測を僕がしている点か。 そんな中国の仕組みの話。日本の政治が不透明だとか、天下りみたい…

現在地、中国北東部

北朝鮮とロシアが一望できる地点より車で十数時間のところにいる。北朝鮮が核実験をした翌日に到着した。凍るように寒いわけではなく、絶望するほど貧困なわけでもない中国のド田舎である。 この環境変化により現在更新が滞り中。「日常」というものが「常な…

きみの目を覚ます100の言葉

093. 他人を起こすことはできるけれど、 自分が起きることが、いつだって一番難しい。

きみの目を覚ます100の言葉

092. 問題というものがなくなることはない。 ひとつが解決すれば次が出てくる。 いままで問題だと思われなかったことが問題視される。

きみの目を覚ます100の言葉

091. 正念場になって手を尽くしたのでは、そもそも遅い。 正念場になる前に手を打て。

見かける名言

時々「人生を変えた名言」とかある。僕もそういうのが好きで、いろいろそういう言葉を集めたことがある。文庫のところで端を折り、その用語に赤のボールペンでラインを引くのだ。そういったラインが多ければ多いほど、良い本だと信じた。ところが、ある時で…

「空気読め」ってツッコミについて

空気読めって誰かが言う。それは「その場に合わせろ」という自主性のなさがそういうのだろうか。「倣え右」という日本人的発想がそうさせるんだろうか。「より面白くなるだろうな」と思って発言した内容がハズれたとして、それが空気を読まないことだと言わ…

悪口をいう人

僕は子供の頃から親に「口が悪い」と言われてきた。自覚は一応ある。治す気があまりないだけだ。理由はそういった口の悪さは面白さだと知っているからだ。もちろん多くの人に受け入れられることはないかもしれない。100人いたら10人だけ理解できれば良いと考…

北朝鮮核実験

と、まあ、実は出張先は中国の北のほうで、北朝鮮とロシアに近い地区だったりします。うわー、チョーメンドクセェ。つか遠いよ。遠い。北朝鮮の核実験で政治的な問題がいろいろ起こりそうですが、この出張前日に起こるあたりがさらにメンドクサさを加速させ…

きみの目を覚ます100の言葉

090. 僕とまったく同じ意見を言う友人と、 僕とまったく違う意見を言う友人と、 そもそもそんなことに興味を持たない友人がいる。 分かり合えなくてはいけないと思ったことはない。

出張につき

10/10から出張で国内にいませんが、ネット上には存在するので特に問題はないと思われます。人間がどこにいるのか、なんて問題は、どんどん些細になってくだろう。それよりも、そいつが何を考えたのか、何を感じたのか、というほうが重要になって欲しい。顔が…

きみの目を覚ます100の言葉

089. 何か理不尽なことを子供にやらせてみると、 大人に言われたとおりにやる子供と、 なぜそんなことをするの?と問う子供がいる。 ほとんどの大人は前者を素直だと言うが、僕は後者が素直だと思う。

ジャンプ45号のもて王ランキング

今週のもて王で人気投票ランキングが1話分という漫画だったが、そこで5位が矢射子。4位が佐渡あいすだった。しかし、現実には違う。実際には4位が矢射子のはずだった。はずだったのだ。ところが、あいすに一人で200票だしたバ…勇者がいて、順位変動。あいす…

きみの目を覚ます100の言葉

088. ほんの小さな極一部の悪意のために、警察が必要だ。 多くの善良な市民が金を出して、このシステムを支えている。

きみの目を覚ます100の言葉

087. 誰でも自分が幸福だと感じるほうへ進む。 自分が不幸だと言い張る人間は、 そう言うことにより幸福になると信じているだけ。

大手電気屋のポイント制度の罠

よく「ポイント溜まったから○○買っちゃった!」とか「ポイント使ったら○○が1000円で買えてすげー得した気分!」とかいう話を聞く。自分でもそう思っていた。ところがつい先日、デジカメを購入し、いままで溜まっていたポイントとあわせてメモリカードを買っ…