ねんがんの かながた を てにいれた

k4k2008-03-20

シフォンケーキ用の金型。いままで紙型を使っていた。紙型の利点はいくつかあって、使い捨てである、初期の投資額として小さい(プランがつぶれたときの被害が最小になる)、などがある。
で、紙型で6個ほど作成し、手馴れてきたので、とうとう金型を入手。金型の利点は何度も使えるところ(数をこなすとコストが紙より安くなる)、そしてもうひとつ、「大きさにいろんな種類がある」だ。
紙型は17cmの一種類しか見たことがなかったが、金型は3種類ほどある。僕は一人暮らしだし、そんなにケーキを食べない(17cmで作ると朝食4回がシフォンケーキになる)ので、14cmの小型シフォンケーキ型にした。これだと卵2個(卵黄2個分、卵白2個分)で作ることができる。焼き時間は17cmとほぼ同じだが、少量作っておいしいうちに食べきるほうが良い。
さっそく作ってみたが、ほぼパーフェクトなシフォンケーキができた。体感だが、金型のほうがしっとりふわふわになるような気がする。熱伝導がいいのかも。