人狼村からの脱出

最近、本をわりと読んでいる。「舟を編む」「オトタケ先生の3つの授業」「戦闘破壊学園ダンゲロス」「だいじょうぶ3組」「虐殺器官」「太閤暗殺」「人狼村からの脱出」
あとマンガはもっと読んでる。
で、今読んでるのが「人狼村からの脱出」なんだけど。「リアル脱出」のSCRAPが作ってる本である。やってみたがSCRAPっぽい作りでなかなか楽しめる。しかし、僕は本を電車の中で読んでいたのだが、こればっかりは電車の中で読んでなんとかなる本ではなかった。
人狼村からの脱出」は懐かしのゲームブック
「路地裏へいく →300へ」「宿屋へいく →100へ」みたいにすごい勢いでページをめくる。しかも「謎をメモれ A 秘密の指輪」とか「地図を見て、書かれた番地の番号へ移動」とか、いろんな書類を見て、メモをしながらじゃないと進めない。
現在、PCで一覧表と手書きメモで進行表を作りながら読み進めている。けっこう真面目にやらないと進めない。
とうわけで移動中は「太閤暗殺」を読んでいる。初めての時代劇モノ。「へうげもの」のおかげで安土桃山にはちょっとだけ詳しい。どれぐらい詳しいかと言うと、首も座らなかった幼児が自分で寝返りがうてたぐらい。まだハイハイは無理だ。