ヘッドマウントディスプレイ時代

Sonyのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」が電気屋さんで店頭展示されていたので、試して見ました。前に使った人の額の汗がべったりだったけどな!(自分のは拭こうと思いました)
で、持ってみたら、意外と重い。これでも軽くなったほうなんだろうなぁ。説明書を読みながら頭に装着。ここの配置に時間がかかると書かれていたけど、たしかに初めてだと難しいかもしれない。慣れればなんとかなるんだろうか。
頭に装着してみると、先ほどの重さは気にならなくなった。期待値で補正がかかっていたのかも。モニタにはすでに3D映像が流れていて、今度はピント調整。これがなんかうまくいかなかった。僕はかなり目が悪いのもあるかもしれないが。
人気ディスプレイのためか、視聴は2分間でお願いしますと言われていたので、映像はちょっとだけみて終了になった。
すげー欲しかったけど、実物をしてみると、意外とそうでもないなぁ。なんでだろう。僕にとっては、3Dってのが逆にいらない要素なのか? 自問自答中。あと、テレビを観る場合「ながら見」ができるけど、これだとできないなぁとか、テレビだと画面以外も見ているからいいけど、これだと画面しか見られないから疲れるとか、いろいろな要因が思い当たる。
ちなみに今、前払いで予約すると来年1月ぐらいに入荷予定とのこと。
エプソンからも「MOVERIO」というゴーグル型のヘッドマウントディスプレイが出る。こちらに期待してみるか。