iOSのアプリで、欲しいものと買うものは別

「こんなことがあった場合、困りそうだ。それを解決するためにこんなアプリがあったら便利なのになぁ」と考えて、そのアプリが実際にあるかどうかを探すことがある。
たとえば、僕は滅多にバスに乗らないが、実際バスに乗るとしたら、自分の現在地とリンクして、最寄りのバス停はどこなのか、それはどういうラインで走るのか、などがわかるアプリがあればいいのになーと探してみた。この時見つけたのは無料のアプリだったので、とりあえず使うかどうかわからないけれど入れておこう、とインストールしたが、これが有料のアプリだったら、その場では入れなかっただろう。
だとしたら、「こんなときがあった場合、こんなアプリがある」って情報を、どこかに保管しておきたいものだ。ブログやウェブサイトだったら「あとで読む」みたいなものとか、困ったときはここを探す、みたいなブックマークを入れておくのだろうけれど、アプリの場合はどうやったらいいだろう。
そんなことを考えながら、まあ使わないよなぁー、というようなアプリを眺め、結局、ゲームみたいにその場でちょっとやってアンインストールできる無料のアプリをダウンロードしている。このへんがなぁ、もっとうまくできたらいいのになぁ。