ぞうきんがけを楽しむ方法

明石家さんまさんが、師匠の家の廊下掃除で学んだこと」ってネタを読んでいて思ったこと。
ぞうきんがけを楽しむって、子供の頃、侵略戦争的にがけをしていたなぁ。
「うわー、雑巾が攻めてきたぞー!」「ワレワレ埃にはなすすべがないのか…」「ミーシャ!ミーシャアアー!(女性の名を叫ぶ男性。当然、埃)」「ずっと愛してると彼に伝えて(ミーシャ。当然、埃)」「お前は髪の毛!」「ここは俺に任せろ、お前は逃げるんだ。うわー!(髪の毛が雑巾に拭き取られる)」「髪の毛ーーー!!(埃の叫び)」
小学生ならこれぐらい考えるだろ。
今だと、正確にきちっと正方形に刻んで掃除エリアを拭いていく、とかやっている。あれ、あんまかわってないや。