iphoneのゲームが遊びきれない

最近、iTunesiPhone用のゲームをけっこうダウンロードしている。ゲームは無料版だけではなく、有料版にも手を出している。FFIFFIIがたまたま半額セールをやっており、思わす2つ買ってしまった。ゲームそのものがすごい安いのだ。ちなみにFFは1つ450円である。450円と言ったら漫画1冊程度だ。しかもこれはけっこう高い方のゲームで、115円やら230円のアプリがものすごい大量にある。115円なんて、ペットボトル1本のジュースより安い。それなのに、わりと面白いゲームが溢れている。
ここで不思議に感じることは、「値段」と「払うという意識」の差だ。
先ほども書いたが115円である。たかだかジュースなら適当に買って、半分残ってるけど別にいいや、と捨てるときだってある。ゲーセンで初めてやる面白いかどうかもわからないゲームに100円投入して一瞬で消費するなんてザラにあることだ。なのにiTunesで購入するゲームの115円は、なんであんなにハードルが高いのだろうか。
115円なんて、ちょっとしたジョーダンで消費する程度だろ。…なんて思って、ゲームをばんばん買っていたら、今度は遊ぶ時間がない始末である。いやぁ、FFIとか初めてやったけど、こんなゲームだったんだなぁ。ちなみに僕のFFデビューはFF3で、FF2はそのあとにプレイした。