iphone4に飽きた

飽きた、というと語弊があるか。えーと、なんか、あるのが当たり前になってきた。逆に、ないと不便になってきた。
無駄にアプリを入れて暇つぶしで遊んでいたり、用も無いのにカメラを立ち上げて、すげーすげーという時期を過ぎた。用があれば使うけど、用が無かったら別に立ち上げない。そんなふうになってきた。
そもそも僕は、基本的に引きこもりで、会社と家との往復だ。僕がPCの前にいないのは、その移動の最中しかない。回線に繋がらない時間のほうが短い人間なのだ。
会社にはそれなりにアプリの入ったipadがあるし、macもwinも数台ある。そんなわけで、だんだんと自分のiphoneじゃないとできないことってなんじゃらほい、と感じるようになってきた。
一番重要なのは、メールのやりとりぐらいだろうか。だが、そもそも僕はケータイでメールをやり取りするほど、友人が多くない。なにしろ普通のケータイ時代は、一月の通信料が1500円ぐらいしか、かからないような人間だったのだ。
そんなわけで、iphoneが普通になってきて、特別、用も無いけど立ち上げる、ということは減ってきた。これから普通の携帯電話と同じような扱いになるのだろうか。そんな気もする。というか、仕事中って、そんなにケータイいじることなくない? 暇だからゲームとかしてるの?