折れた…決定的な何かが

DSゼルダの伝説大地の汽笛をプレイ中、ラスボスとの戦い。試験終了チャイム直前まで問題を解いている受験生のような必死こいた気分で、モニタを擦っていると、パキッ、と嫌な音がした。ゲームの中から聞こえた音じゃあない。リアルに手元から聞こえた音だ。しかし、ラスボスとの戦いの最中、ヤツ以外に視線を向けることなどできない。
ゲームは終了し、エンディングを見終わったあと、手元を見ると、DSのペンが折れていた。決定的な何かが。僕のDSのペンは、伸縮するタイプのペンに変えてあり、その接続部分が折れたのだ。なんてことだ…まさか折れることがあるなんて。DSの替え用のペンがついていて、折れるやつなんているのかよ、どんだけ必死コイてゲームやってんだ！と思ったが、必死コイてゲームやってたのは、自分だったー、いつの間にーッ！？　催眠術とか超スピードとかそんなチャチなもんじゃねぇ。
そんなわけで、ペンを買い換えた。今度は折れないように金属製だ。ほら、すでに世界樹３がAmazonさんから届いてるしさ。