視点の相対性

つまらないことも、共にいるだけで楽しい、という人がいたら、きっと幸福に生きられるだろう。それは辛いことがあったとして、そいつをネタにしてあいつに話してやろうと思ったり、ブログのネタになってオイシイな、と思えるようなことだ。
別にブログやmixiTwitterじゃあなくたっていい。友人や親兄弟…もしかしたら、人間ではないかもしれない、ペットやぬいぐるみだったりするかもしれない。ただ、それは辛いことをウマイこと伝える『他』がいるから成り立つ相対性だ。
そいつが、キミの隣にいたら、さらに良い。