フレーバーの紅茶

k4k2010-01-17

フレーバーはシフォンケーキがメインの菓子屋だ。ここで扱っている紅茶が、わりと特殊なので気に入っている。いくつかの特殊性のひとつとして、フレーバーティーがあげられる。名前の通りフレーバーの利いた紅茶が多い。1缶50パックって多いだろ、と思ったが、湯水のようにお茶を飲むので、わりとすぐになくなってしまった。
ブレイクファースト、アップルブロッサムと続いて、現在ジンジャーピーチを飲んでいる。すでに100杯以上飲んでいる計算になる。
紅茶はすべてティバックなので、お湯を注ぐだけで作れるのだが、このティバッグ。紐がない。お湯の中に入れたら入れっぱなしなのだ。それなのに、味が出過ぎない。普通、紅茶は入れっぱなしにしていると、渋みがでてしまうのだが、フレーバーの紅茶にはそれがない。
また、ティバッグを水に入れておくと、翌日にはアイスティになっている。1つのティバッグで300ml程度の紅茶ができる(普通はもっと少ない)など、マグカップにほどよい量。さまざまな利点でこれを使っている。