恋愛に向いていない故に非モテ

ちょっとオモシロそうだから、というだけの理由で、会社イチの美人OLさんに熱いピザをあーんして無理やり食わせてみて、僕だけ大爆笑、周囲からどん引き、などを繰り返しているk4です。あれだろ? ふーふーしてやればモテんだろ? エロゲーだとそうだぜ? そんなのはセーブして2回目に選択するからいいんだよ。そんなんだからモテない!
非モテの定義、というものが、人によってバラけていて、自分が他人から好かれないから非モテだという人もいれば、恋愛に興味があまりないので非モテという人もいる。まあ、そのばらつきが便利なので、僕はあえて、定義を固定させず、多くの人が自虐として使う非モテをネタとして使うわけだけど。自分は恋愛に向いていないのだなぁ、と思う。
もっといろいろなことをしてあげられたんじゃあないか、もっとよりよくできたんじゃあないか、なんて思うことがあって、そういう上ばかりを望んでしまう強欲に陥りやすい。自分がやってきたことがベストなはずだ、納得してそう判断したはずだ、となかなか思えない。恋愛だけじゃあなく、他人を傷つけるたびにそんな強欲に陥ってしまう。
もっとよくしたい、より良く在りたい、という意識は重要だが、そのために自分の意識が傷ついているのは問題だ。より良くできたはずという意識と、今の判断でベストであった、という意識。二つの矛盾することを同時に受け入れることだ。
この矛盾の受け入れについて、今はまだ、うまく説明できないが、書き留めておく。