裁判員制度を台無しにする方法

ちょっと思いついたので書いておく。
裁判員制度が導入され、裁判に呼び出され、刑量を決めなければならないらしい。まったく調べていないので、何をやるのか詳細は知らないが、とりあえず犯罪者の刑量を決めるんだろう、ということは知っている(調べる気もない)
ちなみにこれで呼び出されたら、義務だから行くでしょうし、たぶんマジメにやるでしょう。しかし嫌だし迷惑です。
そこで、この制度を台無しにする方法を考えてみた。
審議中に3つのことをやる。
「常に少数派の主張する」 刑を重くする方向性だったら軽くする主張をする。
「自分が多数派になってしまったら、手のひらを返す」 自分の言うとおりになってしまったら、自分のいままでの意見なんてまったく無視して(「やっぱりやめた」とか言って)
「怒鳴る」 声の大きいものの意見が通るのは、日本人の弱点だ。
たぶんこの3つで議論を台無しにできる。
台無しにして僕に得があるのか? 特にはないが「二度と来るな」といわれたら儲けモノだと考えるやつもいるだろうね。犯罪者に対して有利に動いたら困るけど、システム不全なんだからバグぐらいとってから発売すればよいのに。
※実際どうなるのかは知りません。調べてないし。