秋服の期間

夏服を選んでいるとき、僕は最高気温に合わせて衣服を選択している。今日は最高気温が30度を越えるから、Tシャツでいいな、でも電車に乗るから、それようのシャツは着ていこう、というように。
ところが、秋服ぐらいになってくると、今度は最低気温にあわせて服を選んでいるように思う。最低気温が15度をきるから、このジャケットにしよう、というように。秋の空の最高気温の中で、そのジャケットは暑いかもしれないが、夜になると冷えこむものだ。
Tシャツも、柄物のTシャツから、肌着っぽい無地でさらりとした着心地のものにかわっている。具体的にいうとユニクロのドライTシャツ。2週間ほど前までは、Tシャツにジャケットだったが、今では、Yシャツにジャケットになっている。2週間後には、薄手のセータにジャケットだろうか。夏服に比べると、秋服は変化が早い。気温差が大きく、昼と夜にあわせて、変化に対応できる格好をしたほうがよいだろう。
僕は以前から欲しかったのだが、男性用ストールが流行っているらしい。とても良いと思う。あれは機能的だ。薄く、軽く、収納に優れており、あんなちっぽけなヤツだがわりと暖かい。マフラーをするほどでもないかもしれない、というような微妙な気温のときに便利なのだ。
女性がしているのを見て「便利なのになぜ男性用がないのだろう？」と思っていたが、流行ったせいで、いろいろでてきている。
なんだか衣服についてだらだらと雑記だ。