トースターの使い方がわからん男

なんつーか、テメー何年生きてるんじゃボケ、という感じの話なんですけど。子供のころから朝はパンだったし、トースターなんてずっと使っていたので、これがそういうものだと思っていたんですが、食パン1枚を焼くときってさぁ…
『パンを入れてから、タイマーをまわし、5分以上にあわせて数秒したら、食パン一枚を焼くときの分数に戻す。待つ。チン。完成』

だと思ってたんだけど、これ以外の方法なんてあるのね。「トーストをふっくら焼く方法」という文章を見て、初めて気づいた。人によってトースターの使い方が違うのだ。トースターを暖めてからパンを入れるヤツもいるし、トースターにそもそも霧吹きで水を足しているヤツもいた。最初にバターを乗せて焼くやつもいたし、後から乗せて溶かすやつもいた。トースターなんてみんな僕と同じに使ってるもんだと思って、説明書捨てちゃったけど、どう書いてあったんだろう。そもそも、ウマイ食パンの焼き方なんて、世の中にあったのか。あんなのどこで焼いたって機種によって違うぐらいしか印象がなかった。
自分の家のトースターはどんな方法が一番ウマイのか…ちょっと変えてみると面白いかも。(もっとも貧乏舌の僕がそんな味の違いわかるのか?という疑問はあるが)