コーヒーゼリー 1回目

今年の目標「ケーキを焼く」の派生で、いろいろお菓子を作っているが、今回はゼリー。子供のころ、フルーツジュースゼリーとか食ったなぁ…と思いながら作った。
なぜゼリーなのかと言うと、会社で加糖コーヒーをもらったからだ。うちの会社では、誰も加糖コーヒーを飲まないのである。というわけで、ボトル一本もらってきて、ゼリーにしてみることにした。
ところで、ゼリーってどうやって作るんだ？　なんか、ゼラチンか寒天かを使うとは思うんだが、ゼラチンと寒天ってどう違うの？　そもそも、ゼラチンってなに？　モンスター？　あれでしょ、物理ダメージが極端に通らないタイプのヤツでしょ。寒天が海草だってことは知ってるが。
そんな僕が適当にググって作ったコーヒーゼリー。
食べてみたら、なんか想像以上に硬かった。標準量だと固めに設定されてるんだろう。味はわりとよさげ。というか、加糖コーヒー固めただけなんだけど、液体の加糖コーヒーは甘く飲めたもんじゃないのに、ゼリーにすると、わりと普通に食べられるもんだ。ミルクをかけたほうがおいしい。（ミルクは無糖）
この、コーヒーゼリーの最大の問題は…だ。
1回作成すると、10個近く出来ちゃうんだよなぁ…。コーヒーゼリーってそんなに食うもんでもないしなぁ…。クッキーみたいに朝ごはんにもならないし。すげー微妙。