人格の否定

仕事をしていると、ときどき他人の人格を否定してくる人がたまーにいる。仕事の問題と、人格の問題はまったく別問題が、それを区別することができないらしい。そういう連中は、パンもご飯も、食べられるだろ、ぐらいの区別しかできないのかもしれない。
思うに、そういう人格否定の攻撃をする人間は、その攻撃が有効である、と信じている人間である。そうやって、自分の人格を保護してほしいのかもしれない。また、そいつは仕事の問題点を指摘しただけで、自分の人格が否定された気分になるのかもしれない。そんなことで人格を保護したり、攻撃できると思っているのがすごいが…。わりと多い気もする。僕のように仕事を損得勘定で割り切る人間は少ないのかもしれない。
だから、まあ、僕に人格攻撃をされている気分になってしまう人へ言うことは「お前の人格を攻撃して僕にどんな得がある?」です。正直な意見は「お前、そんな程度で僕より人格破綻しているつもりか?」ですが。