SMの果て

このサイト内でド変態の話をたまーにします(真顔で)。それ何てエロゲ? みたいな話をします。口枷の話とか、SMの話なんかもします。そんな「鬼畜王」と言われたこの僕でさえ思いつかないプレイというものがある。あ、本当は誰に言われたわけでもありません。自称です。そんな僕でも思いつかないような、ちょっと想像を超えたプレイの話を聞いて、世の中の広さを感じるわけです。所詮、僕など井の中の蛙なのです。
その話というのはこんな内容。
「車の組み立てぶっつづけで11時間やらされた。何度も根をあげたけれど、相手は許してくれない。腕組みをして、詳細な指示を出してくる」

うわー…、こりゃ、勝てないわ…っていうか、もう、エロの要素ないのな。ここまでくると。なんだろ。でも、この境地って、きっとSMがたどり着く『果て』のような気がする。エロなんて関係なく、ご主人様の命令を聞いただけで、股間からジョっヴァーっと、なっちゃうんだろ、きっと。なんだろ、この狂信的な意識。たぶんショーコーとかジョーユーとかの命令を聞いていた人たちも、そういうところにいたんだろうなぁ。(一緒にするな、と言われそうだけど)