命の大切さは何から学ぶのか? 命の軽さはどこから学ぶのか?

アナウンサーの自殺ネタ(ネタって書くと不謹慎に聞こえるけど、取り扱っているサイトを眺めている限りは、そうとしか思えない)について。なんというか、正直なことを書くと「別にそんなに騒ぐほどのことか?」です。
なんつーか、そんなわけで、ちょっと命についての考察。
あのさ、なんで自殺者をカワイソーって報道ばっかりなのかが、よくわからない。他人をカワイソーって思うのは自由だけど、その視点、なーんか気持ち悪い。あれ? もしかして煽ってるだけか? ホントはそんなこと思ってないの? 僕は自分の命ぐらい自分の自由に使えばいい、と考えているので、自殺者がいても、別にいいです。公衆自殺機械ってなかなかできないもんだな、と思っているぐらい。
命って、重かったり軽かったりするものなの? 重いとどんな問題がある? 逆に軽いとどんな問題がある? その利点(メリット)は? 逆に不利点(デメリット)は? 命の重さを書く人は多いだろう、だけど命の軽さを書く人ってあんまりいないのはなぜ? たとえば大切な人は死んだら悲しい、ってそれは場合によらないか? そいつらの視点では、幸福な死は存在しないのか?
まあ、ガタガタ言うのは生きてるほうだから、自由か。死んだらなんとも思わないんだからな。