スティール・ボール・ラン 映画化決定!

k4k2007-03-20

スティールボールランレース』 それは「サンディエゴ」から「ニューヨーク」まで、総距離6000kmを走破する、人類史上初の乗馬による北米大陸横断レースである。時代は1890年、賞金5000万ドルが賭けられた、才能や努力や運だけでは決してたどり着けない、栄光のゴールを目指し、男たちが過酷なレースを繰り広げる、深紅のロマンホラーの映画化がついに決定!

荒木飛呂彦作のこのシリーズは、連載開始以来愛され続けて20年。驚異のロングセラーを誇るコミックス『ジョジョの奇妙な冒険第7部・スティールボールラン』の映画化がついに実現。なにより驚きなのは、その内容。なんと映画化されるのは、全部で9ステージもあるうち、ファーストステージのみ(コミックス収録の1巻2巻分)。現在も連載が続いているS.B.R.の中でも、圧倒的なスピード感を誇るファーストステージ、脅威のレース映画になることは間違いないだろう。

製作は『涼宮ハルヒの憂鬱』の総合製作を務めた京都アニメーション。かつてない奥深い原作の魅力を余すところなく伝えてくれる。それと共に、大スクリーンへとスケールアップするために、3D-CGアニメーションに挑む。独創的な美学を生み出す荒木飛呂彦の濃厚世界を、体感せよ。

詳細は下記
※ウソニュースです。画像も僕が勝手に作ったものです。信用しないように。
えーと、さ。ジョジョ第1部映画版って、ようするに第3部OVAとくっつけて売りたいんだよね。そうしたら、DIOって誰なのか、話が続くもんね。映画にした理由は「そっちのほうが宣伝になるから」という芸術的発想はかけらもない、カエルの小便よりも下衆な金儲け主義からだろ。
本当に面白いものを創りたいんだったら、上記のようなS.B.R.ファーストステージのみの映画化でも全然問題なかったはずだし、ジョジョのコミックス1巻2巻だけの映画(ジョースター邸炎上終了まで)で創れたはずだ。だから創って! 京アニ!(すいません、アニメ、詳しくないんで、京アニのなにがすごいのかなんて、さっぱり知りません)