アロマキャンドルについて

アロマキャンドルって商品がある。匂い付きの蝋燭に火をつけて部屋を香り付けする。御香とかアロマポットとの違いは、火をぼんやりみると和む、ということらしい。ところが僕はアロマキャンドルを見ているとイライラする。ここで隣に女の子でもいれば落ち着いてリラックスムードになるのかもしれないけれど、ひとりのときだったら、絶対そんなことはしない。これってCDとかも同様なんだけど、「それしかしていない」という状態が、暇でしょうがない。ほかにやりたいことは大量にある。アロマキャンドルを眺めているより、メタリカでも聞きながらROをしていたほうが和む。風情がないとかいわれるかもしれないが、それ、本当に、和むの?和むって催眠術にかかっているだけじゃあなくて?いや、もちろん和むのなんて個人の自由なので、いいんですけど。ちなみに、アロマポットを炊くと、紅茶やコーヒーの香りがわからなくなるので、滅多に炊かない。寝る前にやればいいじゃん、って寝る前に火をつけているって、かなり危険な気がする。アロマポットもつけっぱなしで寝るの?火の元に注意したほうがいいと思う。