姉ちゃんの3乗

いまさらながら、チマチマとプレイ中。ホントに今更だ。中古屋で1980円でゲット。人気がさっぱりなくて売ってないんだもの…。人気がない理由も頷ける。スクリプトはさっぱりだめだし、いまどき音声もないし、CGもしょぼいし、パッケージも安っぽい。
だけど面白さの本質はそこじゃあない。こういう特化ゲーの場合はとくにな。映画のように美しいCG、感動できるTVゲームが、結局日々の暇つぶしの消耗品扱いになり、次々と軽量量産されタイトルさえ思い出せないハリウッド映画のような扱いでしかないのはなぜだと思うね?
なぜ、そのたかだか2000円もしないようなゲームに時間を費やしているんだと思う?バイト君の時給が1000円だとしても2時間でペイできる程度のものに、なんだって、そんな大量の時間を投資しているんだと思う?
自問自答だ。それにしか意味はない。