ブログを書かない日って「休み」か?

他人様のブログを見に行って「一週間も休んじゃいました!」みたいなことが書いてあり、違和感を覚えたので書いておく。この「k4の果てな」は以前まで毎日のようにブログ文章を書いていて、ここ1年ぐらい点々としか書いていない。だけど休んでいるとはまったく考えていないし、逆に書いている時がしんどいとも思っていない。
ブログを書くのってそんなに苦痛か? めんどくさいことか? 僕の場合、ブログの文章が減った分Twitterのほうで同じぐらい書いていたり、結局文章を書く量は同じじゃん、ってことかもしれないが。ブログだと1つのネタについて詳しく書き込める。そしてそのネタを見直すことができる。Twitterで書かれた文章を見直すことってあるだろうか。また読みなおした時に、書いた時の気持ちが再び胸に湧き上がるだろうか。ブログではできるだけそういう劣化しないような文章を書いているつもりだが、Twitterは劣化することが優れているのかもしれない。「その時はそう感じた、今は理解できないが」
話を戻して。
文章を書くって、仕事で書きたくもない文章書かなきゃいけない、ってことでもないかぎり、まあだらだらとこんなふうに書いていられる。もちろん文章に意味はない。テーマとしては、最初にタイトルつけた段階で「そっちのほうこうのことを書こう」と思って書いているが、話が逸れてタイトル直すなんてこともしょっちゅうだ。
とりあえず、ブログもTwitterも、書いたら疲れるとか、書かなきゃ休んだ、という感覚そのものが、体力不足からくるんじゃあないかな、と推測。書く事がないなー、って思ったら、書かなくてもいいじゃん。あと、Twitterで垂れ流したら気分が済んでしまうのは、駄菓子を食べている感覚だ。もっと考えを練り上げて、よいものや他人にとって価値のあるものを書くことだってできるはずだ。そんなもの求めるヤツだけ勝手に求めてりゃいいんだけど。できない、と思うのは早計だと思うよ。