国内ペンギンの情報

ペンギン好きのペンギン好きによるペンギン好きの情報。いままでかなりのペンギンをこなしてきた僕ですが、触ったペンギンは3種類。ケープ、フンボルト、イワトビ。抱っこしたペンギンは1種類。ケープ。見たことがあるペンギンは10種類程度。ちなみに、食べたことはない。
そんな僕がリストアップする、日本各地のペンギンに関する施設トップリスト。ただ時常設ではないものもある。いきたい人は事前に調査すること。人気の無い冬が良いだろう。動物園は常に言えることだが、朝イチから動くことだ。人が多ければ多いほど、動物はストレスでダレる。

体感型ペンギン施設:文字通り、触れることができる。ペンギンは意外と筋肉質。

掛川花鳥園(ケープがそのへんを歩いている常時。抱っこイベントあり)・油壺マリンパークイワトビペンギンに触らせてくれるイベントあり)

超至近距離型ペンギン施設:ペンギンが至近距離に。柵や仕切りなどない。

海遊館(ペンギンパレード。キングはすげぇデカイ)・埼玉県自然こども動物公園ペンギンヒルズ(現時点で丘の上にはいないが、今後に期待)

魅せる型ペンギン施設:設置がウマイ。

旭山動物園(動物の見せ方が特別うまい)・葛西臨海水族園(100羽以上が泳ぐ水槽は圧巻。フェアリーもいる)・長崎ペンギン水族館(さすが専用)

欄外

・客の餌やりは、わりといろんなところでやっている。・コウテイ、フェアリーはそもそも日本での展示が少ない。日本に展示されていない品種もいる。・ペンギンの性別はDNA鑑定しなければわからない。・抱っこイベントが希少なのは、客がペンギンを落とすと骨折して死ぬため。・今、思いついたものを、ばーっと並べたので、抜けているものがあるだろう。泳ぎ方を間近で見やすく展示されている水族館があったが思い出せない。ペンギンの実物大フィギュアを展示しているトコロや、写真撮影してくれるトコロもあったはずだが、思い出せない。