今年一番よかった買い物、わるかった買い物

ちょっと情報を整理していて、ふと思いついた。今年一番よかった買い物ってなんだろう? 自分が何に金を使ったのかというお小遣い帳をつけているんだけど、この中で、やっぱりいろんなものを買っている。この中で一番よかったものはなんだろう。一番わるかったものはなんだろう。
こんなものはそもそも主観だし「よかった」というものは、予想していた通りに動くだけではなく、その予想を超えた部分でよさがあったものだ。つまり、予想通りでは足らない。逆に予想より悪かった、というだけで、日常にかなり使用頻度の高いものも「わるかった」に含まれてしまうだろう。
よかったわるかった、という表現をすると「道具」に偏りがちになってしまうという問題もある。生活必需品だったり、仕事の道具だったりすると、よかったわるかった以前に、必要であった、という話だ。
今年の買い物のリストを見ながら、そんなことを考えている。いやぁ、無駄遣いしてるなぁ。