内部と外部のオブジェクト指向

とりあえず、懸念していた案件が1件終了した(終了させた、が正しいが)
次回のコンセプトは、内部と外部のオブジェクト指向にしよう。
しかし、この話、散々しているつもりなのに、まったく他人に伝わっていないところを見ると、問題は自分の説明下手に帰依する。どうすれば伝わるのか、どういう表現方法があるのか、どういうアプローチがあるのか、さまざまな手法を考えなければならない。ああ、もっと相手の言ってることが理解できて、自分の言ってることが理解してもらえる世の中だったらいいのに。でもそれは全て、僕の能力不足だ。ならば、一歩ずつ、進むしかない。
しかしコンセプトが決まる、ということが一番重要ともいえる。これが決まれば、あとは手を動かすだけだ。…のはず、だといいなぁ。論文だってそうだろうけど、「何について調べるのか」というのを決めるのが大きな問題だろう。
ちなみに、内部と外部について、短文で書くと以下となる。
「癒す」「救う」これは発信者の外部にあり、受信者の内部処理。「許す」「願う」これは、発信者の内部処理であり、受信者の外部。人間が処理できるのは、内部についてだけ。外部にアクセスすることはできない。