「ナゾ」って単語で売り出す商売

レイトン教授をプレイしている。しかし…うーん、正直言うと、なんでこんなに売れるのかが、よくわからない。面白い、とは思う。でも、そんなに特別かぁ? ゼルダのほうが、よっぽど時間を使いたいと思ったぞ。ゼルダは睡眠時間を削ってでもやりたい、というカンジになったが、レイトンは、なんかぼやーっとやってたら、終わってしまった。問題は、10問ぐらい見つけてないけど。
「ナゾナゾの本 難問珍問500問!」みたいな本って、子供の頃、読まなかった? あれをゲームにして、ストーリーくっつけた、ってのが印象。なんじゃそりゃ、駄洒落じゃん! みたいな問題も多数あるし。
あと、ナゾナゾの最大の問題点って「日本語」なんですよ。数学もそうだけど、問題文の書き方が、一番問題になる。「それって、これでクリアできるじゃん」とか「それだと、これも、条件は満たされている」っていうやつを提示しても、正解にならない。
ナゾって単語で、新しい! みたいな売り方してるけど、最近の子供は、ナゾナゾとかやらないのかなぁ。とりあえず、続編はおいといて、9人9時間9扉をプレイ予定。ゲームばっかりしている大人です。