打ち切り漫画の観測

ジャンプで打ち切り漫画の話をしていたときに思ったことがある。漫画の構成要素はいくつかあり、絵、話、キャラクタ、などなど。その構成要素のどれかが突出していても、他によって足を引っ張られてダメになるケースと、どれも突出していないためにダメになるケースがある。
もちろん、全部の構成要素が良いものがベストなわけだが、そういうわけにはいかないらしい。
そこで、だ。
このような問題は、ブログにおいてもありえるのだろうか? 仕事においてはどうだろう?
理由はわからないが、「つまらない漫画」というものはたしかにある。なぜそうなってしまったのか。描いた本人はそれを自覚できたのか。それとも自分はこれが面白い、最高だ、と思って描いていたのだろうか。
自分はベストを目指して書いているだろうか?