「欲しいもの」に対する時間軸的見解

「うわ、なにこれ、すげー欲しい!」と思うものを見かけることがある。しかしそんなときにいくつかの物事を考える。そのうちのひとつが、時間軸的な意識だ。たとえば、今、欲しいと思った目の前のものは、1年後も欲しいものなのだろうか? 使ったとしてどれぐらい使うだろう?
その場の勢いだけで買われたモノは哀れだ。使用者から愛されないモノは悲しい。価値の有るものを身の回りに置きたい。