ブログのアクセス数アップ術って書くと気分が悪い

なんか、こびてるような気分がして、ちっぽけな僕ちんのプライドがズタズタになっちゃうぜ。というわけで、ブログのアクセス数アップ術という言い方が、イマイチなk4です。
ちゃうねん。みんなに見て欲しい、というのはあるけど、それは副産物であって、本当に欲しいのは「僕を押し上げる思考」なのだ。でも、そんな思考、どうしたらいいの? と考える。世の中、日々、シャドーボクシングしてたらいつの間にか最強のホーリーランドになれるわけでもないのです。
だとしたら、どうやって「僕を押し上げる思考」を生み出すのか、書き出すのかを考えなくてはならない。そこで、だ。「ブログのアクセス数アップ術」は使えないだろうか。アクセス数がアップするしない、ってよりも、よりわかりやすく書くために。自分が読み返したとき、自分に価値があるように書くために。そういうアクセス数アップ術に書かれている「コンテンツの整理方法」というのは、とても使えるのではないだろうか。
副産物としてアクセス数がアップするのであって、本当に望んでいる、思考の論理化や整理のために、そういう便利な文章を使うとしよう。その文章を、自分のために使うのだ。