k4-Xとk4+X

k4-X。「こうなりたくない」という人間、いわゆる反面教師を見たときの形状とする。k4+X「こうなりたい」という人間、いわゆる憧れや目標を見たときの形状とする。
自分がどういう人間になりたいのか、という問いの場合、この両者が出てくると思う。
僕にはなりたいものがある。昔はなかった。昔はk4-Xだった。今はk4+Xになった。これはよいことだ、と僕は考えている。どちらにしても、いつか目指した地点へいくだろう。どうやってそこにいくのかを考えるとしよう。