ついったー上級者にたいして思うこと
下記のエントリーを読んで思ったんだけど、これって、たぶん、全員、上級者ですよね。初めて二日目、とかそんな人、誰も書いてないよね。誰もが初心者だったのに、なぜ初心が失われるのか。理由はたいしていらないからですけど。
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ついったー初心者は都市伝説?
http://twitter.g.hatena.ne.jp/maname/20090526/1243297334
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というわけで、初心者(初めて一週間目)の僕が感じた、Twitter上級者とはなにか。初心者じゃない人の条件を考えてみた。
- つぶやくのにためらいがない。
- 「おはよう」とか「おやすみ」とか言わない。
- @を使える。だが@ばかりにはならない。
- @を飛ばされても無視できる。
- お気に入り☆が、ためらいなく押せる。
- いくつかの専門用語を使える。ふぁぼった。ついったーたー。フォローとフォロワー。
- フォローしている人Aとフォローしていない人Bの間の話に割り込める。そして、Bもフォローしちゃう。
- Webや携帯ではなく、専用のTwitterツールを使っている。
- フォローしている人がxx人以上いる。フォロワーがxx人以上いる。(個人の主観による人数が入る)
「一個でも満たしたら」だと、たんなるその人の気質の問題もあるので「これのいくつかを満たしたら、もう初心者じゃない」と定義してみた。どうだろうか。
最初Twitterでつぶやくときは「なんじゃそりゃ」と思いながらつぶやきましたよ。だって誰も見てないかもしれないのに、独り言さらせってことですよ。そりゃ恥ずかしいって。でもTwitterってそういうツールなのです。つまり「恥をさらす」というツールだと思うことにしました。いいじゃん、ブログだって同じだって。恥をさらしてるだけだ。初心者って、そういうところじゃないのか。友達もいなくて、使い方もわからんが、とりあえず使わなきゃわからんだろ、という感じで使うんじゃないのか(それともあれなの、そんな孤独のは僕だけで、最初から連絡できる人たちがいっぱいいるのかしら)つぶやくのに「うわー、誰にも見られないのになにつぶやいちゃってんの!僕!」とか思いながらつぶやくんじゃないのか。
正直、ふぁぼったー(みんなからお気に入りされているテキスト、およびそれを書いた人)で、みんなからふぁぼられている人って、初心者じゃあなさそうだなぁ、ネットの人気者っぽいよなぁ、と思ったわけです。Twitterをはじめたとき、どう思った? 本当に初心は失われてしまったのか? 僕もまた、今思っている気持ちを忘れるのだろうか。それは不要だから、失っていく。