『異性を意識する瞬間』の瞬間

『男性にドキっとくる瞬間』
「重いものを持ったときの、二の腕の筋肉の筋にドキっとくるの〜」
「あたしもあたしも〜」

ってのと
『おんにゃのこに萌えっとくる瞬間』
「ニーソとミニスカの絶対領域こそ至高でござる!」
「お前は俺か?」

って同じじゃないの?
飲み屋で、隣のOLさんたちが男の二の腕の話題で盛り上がっていて、ふとそんなことを思った。そりゃあオタがキモイって迫害されるのも、わかるかなぁ…結局のところ、すべてそうなんだろうけど、場所と相手を考えろ、ってことか。食事処という『場』には多くの人間がいる。だが視野が狭いから『場』が自分たちだけになってしまう。酒を飲むと特に狭くなる傾向にあるようだ。
関連:同じ認識、違う認識
http://d.hatena.ne.jp/k4k/20070413