黒執事を読めばわかるの? 紅茶の淹れ方

前から疑問に思ってたんだけど…黒執事って漫画の表紙でさぁ…執事が紅茶淹れてる絵があるんだよ。あの淹れてる紅茶って、なんであんな高低差つけてカップに注いでるの? 理由は? いや、なんというか…冷めるし跳ねるじゃん。そんなことしたら…。インドのチャイは、そうやってスパイスとミルクを混ぜてんだけどさ。あの人、普通の紅茶淹れてるんだよね? たぶん。読んだことないけど、読めばわかるのか? ちなみにワインの場合はデキャンタに移すことで酸化させてる。高いところからお茶を淹れることで、周囲に香りを撒いてるのか? うーん…どうだろう。まさかとは思うけど、ポットにお湯を注ぐのと勘違いとか…(ジャンピング:沸いたお湯を茶葉の入ったポットに注ぐとき、高い位置から淹れる技法のこと。茶葉が舞うのを手伝う等の効果があると言われている)
世の中の執事像とかメイド像と、僕の中の執事像とメイド像がものすごーく乖離しているんだよなぁ…。わりとよく言うけど、僕の中のメイドって、シティホテルで清掃してる人ですよ。主人(客)の目につくように作業するヤツがいるかぁ? 主人に意見する執事がどこにいる?