プロとアマの違い

最近ハマっている料理は「カップめんの残ったスープにおにぎりをぶち込んだもの」です。昼は最近こればっかり食べてます。それ、料理か? あ、でもでも。家に帰ったら晩御飯はケーキです。自作したケーキ。パンがないならケーキを食べればいいじゃないです。晩御飯ケーキってなんだよ。どんだけいいところの子だよ。箱入り息子かよ。実際パンが家にありません。米もありません。っていうかケーキ以外の食料がありません。どんな冷蔵庫だよ! こんにちは。k4です。
シフォンケーキ第2弾を自作したんですが、どうも想像通りにならない。前回よりはかなり良い出来なんだけど、それでも自己評価70点。そりゃいきなり売り物になるレベルのものが出来るとは思わないけど。まあ前回気づかなかった改善点を見つけ出せたからよしとするか。しかしああいうのって、プロが作っているところを見たいなぁ。それによってなにか学ぶことがありそうだ。
商業と趣味の違いのひとつに「コスト」というものがある。どんなにおいしくても、顧客がいなければ商売人はその料理を作らない。10万円の牛肉がうまいのはわかる。それを使って最高級の料理を作ることもできる。だけど売れないのなら、プロは作らない。逆に料理屋の料理というものは、それなりの素材で、それなりの味であり、それなりの値段に仕上がっている。
さて、このシフォンケーキ。僕が使った食材と時間(コスト)を使っても、プロならもっとおいしくできると予想できる。だからプロの技が見たい。