「いじめ」が起こる原因

「いじめ」がなぜ起こるのか? いくつかあるが、その一つとしての考察として、「いじめる側」の「笑いのレベルが低い」からである。
「いじめ」なんてして面白いの?笑えるの?お前の笑いはそんな程度なのか。テレビのお笑い芸人を見ていても同様のことを思う。お前のお笑いはそんな程度か。笑いを舐めるな、面白いことを舐めるな、と僕は考える。いじめなんてして喜んでいる程度の笑いしか、彼らには理解できないのだ。そんなことより面白いことは、むちゃくちゃいっぱいある。
この考え方は、数学の面白さが理解できない小学生と同じ傾向にある。あれは面白いのだ。ただ、多くの人には理解できないようだ。逆に、いじめもまた、面白いのだ。ただ、そんな程度の面白さで満足なのか。もっともっと面白いものがあるし、面白いものがなければ作り出す能力さえあるのに、気づかず、自分の尻尾を楽しそうに追いかけているアホ犬程度の知能だから、いじめなんて程度で面白がっている。
酒を飲んでいるとか、ゲームをしているとか、テレビを見ているとか、本を読むとかも同じ。ただの娯楽だ。いじめが起こるのは、それが面白いからだ。しかし、その程度の面白さだと、僕は考える。もっと面白いことをしなさい。