長い文章が好きな人と、短い文章が好きな人
「これ、すげえいい小説だよ、読んでみ!」と言われて京極夏彦を渡されるとたぶん、ひく。あんなの自分から読むものであって、他人から薦められたら絶対読まない。webにも同じ傾向があって、すごくいい作品になればなるほど、文章が長い。自分で書いていても長い文章のほうが、理解が得られることが多い。
同じ事を何度も何度も違う言い方で書いているだけのほうがウケる。理解が得られる。実例を何度も出して、いろんな方向から同じことを何度も言う。そうすると10回言うと1回程度理解が得られる。
しかし、いいこと書いてあっても、「長いよ」という理由で読まない文章のほうが多いんですが、どうなんでしょう?
ひぐらしもFateも他人に薦めない理由は、そんなところにある。つまり、長すぎる。
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つよきす小説版(霧夜エリカ編)読了 よっぴー、それでいいのか?君の狂気はそんなものではないだろう?