問題の提示と解決について

ニュース番組を見ていると、あの番組もこの番組も、同じ話題をやっている。なぜだろう？また、どの番組も同じような内容だ。なぜだろう？世の中の問題は、数種類しか起こっていないのだろうか？ある建築士が書類を偽造して何億円も儲けた。詐欺行為だ。耐震構造に問題があるらしい。ほかの番組でもそれをとりあげている。ほかにも類似の犯罪が横行していて、いろんなところで、いろんな偽造があるだろう。たしかに、いままで隠蔽されていた悪事が露見して、解決に向かうはじめの一歩を踏み出したことはとてもよいことだ。これから良くなっていくだろう。しかし、ほかの問題はおこっていないのか？ちょっと前まで、騒がれていたアスベストの問題はどうなったんだ？鳥インフルエンザは？アメリカ牛肉輸入については？アメリカで大被害を出した台風の影響は？今やっているニュースは、みんなほかの番組もやっているからわかる。じゃあちょっと前まで騒いでいたやつは、解決したのか？いまだにほかのまだ見つかっていない類似の問題は、もう誰も見向きもしないから、商品価値がない、とニュース番組が切り捨てただけで、結局その問題は解決せず、それにかかわった人間は被害を受けている。
ニュースの報道とは、非常に（異常に）偏った存在だ。そういった商品だからだ。しかも賞味期限の短い消耗品。単純な流行モノ。ところがそれにかかわった人間は、多くの被害にあっている。テレビの中の消耗品ではない被害者がいる。それなのに、テレビを見ている人間は、モニタの向こう側の話で、話題にならなければ「そんなこともあったね、懐かしい」程度の扱いになってしまう。そこが恐ろしい。

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洗たく槽クリーナー　洗濯機内部のクリーナー。塩素くさい。しかしやるべきだと感じた。
シーツ　ベッドのシーツが破れたので購入。1400円前後。安い。
Tシャツ、靴下、モモヒキ　ヒートテックプラスタイツとか商品名がついているが、内容はモモヒキ。かっこ悪いじゃないか。だが役に立つ。