kuni「いつもは姉いっぱいだけど、今日は二人っきりだね。お姉様。誕生日おめでとう。」
kenzo「…あのよぉ〜、kill/A。アレ、どう思う？」
kill/A「個人の自由を尊重したいところだが、個人的にはちょっと…」
kenzo「つーかな。会社のOLさんが『今日、あたし暇なんですよね〜』って話を振ってんのに、無視してこの態度はどーなの？」
kill/A「君が主人格入れ替わればよかったじゃあないか。」
kenzo「俺は、ほら、アレ。実家に呼び出されてっから。」
kuni「なんだか、あっちで騒がしい雑音が聞こえるけど、お姉様と二人っきりならぜんぜんさびしくないよ。あはははは。」
