メイドチャイナ

さっきまで、まじめな話をしていたのに、また突然わけのわからん話を。えーと、中国というのは、人が大量にいます。マジで。びっくりするぐらい。あと、人件費が安いです。つまり人が多く、安い労働力が大量にあるのです。わかっているつもりだったのに、やっぱり実際の話を聞くと違うんだよ。中国の会社を持った社長さんと知り合いなんですが、中国でメイドを雇っているって話をされました。なにぃっ!知り合いにメイドを雇ってる人がいるなんてっ!マジですか!?マジなんですか!?などとガッついて聞いてみたら中国では、わりとある話なんだそうです。向こうだと月給が3万円程度なんだって。年齢や職種にもよるんだろうけど。日本でも会社を持っている人なので、日本で入った金で、中国でも立業。日本ではした金もらうだけで、向こうでは十分金持ちなのです。なので庭付きの一軒屋を借りて、メイド付きの生活。メイドのお仕事は、家事全般で夜は帰ってしまいます(当たり前だ)「家事手伝い」って単語を使うと「へー、そー」って感じなのに、なぜ「メイド」だとこうも違いますか。