幻想組曲

女性を妊娠させて、男性が責任をとる。という話をよく見かける。きっとェロ本の読みすぎだろう。まあ、そんな僕の性癖なんかはどうでもいいのだ。とりあえず話しを戻して、その責任の話ね。責任をとる。責任をとるって、なに?結婚することは責任をとることなの?責任をとることなの?あぁあああ、責任をとることなの?(三段活用失敗)
そういう話を聞くたびに、なんだかモヤモヤして気分の悪いものを感じる。そんなことで責任を取ったと思っている幻想力はどこからきた?誰の洗脳だ?結婚ってそんなにいやなものなのか?いいものなのか?スタートなのか?ゴールなのか?決めるのは誰だ?決めるのはあんただ。物事の価値は、常に自分の中にあるんだからな。それは相対的であって絶対的ではない。だからだなぁ、それが責任をとればいい、と信じているなら、その幻想に甘えすぎだ。責任なんてものはとれない。そもそも責任なんてものはない。そういう幻想が生まれたのはなぜだろう。誰かが得をしたのだろうか。そういう幻想を生むことで、誰かが安心したのかもしれない。

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お姉ちゃんの3乗
面白いやんけ…お姉ちゃん最高やんけ…(泣きながら)