恋空とか、ギャグ小説だろ? …と思ったけども

僕らがロハスネタとか、エコネタとか、スイーツネタに失笑しかできないように、彼らはオタクネタに失笑しかできない。だがそう考えると、ロハスネタ、エコネタ、スイーツネタというものは、オタクネタと同様に楽しいことなのではないだろうか? お互いに「なんでこんな面白いものを理解できないんだろう? 相手がバカだからだな!」と思っているのではないか。
さて、どうやったらその面白さが、僕に理解できるのだろう? どっぷり浸かれば、その楽しさがわかるのだろうか? それとも性能が性質や質量の問題があり、向き不向きなのだろうか?
「みつを」とか「恋空」とかさぁ…これだけ世の中に浸透してて、ファンがついてるわけだろ? 絶対、僕の角度からは見えない何かが在るんじゃあないの? って思うんだよねぇ。もちろん、彼らには僕らの見ている角度は見えないだろうけど、別に相手なんぞ知ったことじゃあない。理解してもらう必要もない。
まあ、そこに時間を投資するほど暇ではないので、ちょっとそんなことを思う程度だ。僕は僕の面白いことをする。彼らは彼らの面白いことをするように、だ。

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うみねこEP3が売り切れじゃねぇかーっ! 売れ筋だからナメてた…。
今日の買い物
S女様とM嬢の調教グッズコレクション わりと面白い。知らない道具や、使い方や注意事項がわからないとかが、ないことに違和感がない僕。しかし『痛み』とか『失望』の伝わってこない2次元絵だなぁ。全部ヨネケンさんに描いていただければ、実用可能だったろうに。