両者の格差は一体何から生まれたのか?

男性経験豊かな、ある女性に聞いた話。
ある日、彼女はお世話になった人用にお歳暮にお菓子を買ってきた。お世話になった人は、当時付き合っていた男の上司で、男に「上司に渡しておいて」と渡した。数日後、男に「渡してくれた?」と聞くと、帰ってきた答えは、
「ごめん、食べちゃった」
社会人になっての話である。あまりにもアホすぎるエピソードを聞いて、僕は「なんでそんな男と付き合ってるんだ?男運がないどころじゃあないぞ。脳ミソがクソになってんのか?」「なんでこんな男にも彼女ができるんだ?」という二つが思い浮かんだ。女性は、一般常識をわきまえたタイプで、社会的にも話が通じるレベルの人間性だ。
だめんずうぉーかー」を見ても、ダメな人間は数多く見かける。それなのに多くの女性を惹きつける何かがあるようだ。なぜだ?この両者の格差はどこから生まれた?そのダメ男になにか輝くものがあるのか?僕に見えないだけで、彼女らには見えているはずだ。なんで付き合ったの?と聞いてみたら、そのときは夢を追っているように見えた、といわれた。夢を追いかけているように女性から見ると見える「見せかけの能力」が必要なのだろうか。
こんな便器に吐き出されたタンカスどもがモテて、なぜ僕がモテないんだッチクショー!顔か!顔がええんか!女はそんなんばっかやね!(えーと、まあ、ようするにただの羨望と嫉妬)