歩きタバコに関する考察

20年前、僕が小学生のころ、立ちションしているおっさんとか、普通にいました。子供も立ちションしてた。そのへんに。ところが20年でだいぶ減りましたね。今やったら、きっとすっごい目で見られるんじゃない?キモーイとか。汚い!とか。言われますよね。子供がしていたら、大人も止めるでしょう。歩きタバコと立ちションの違いってなんだと思います?今は許される?20年後はどう思う?今、許されているから、って理由で立ちションしている人間を子供の頃見てどう思った?歩きタバコをしている今の大人を見て、君はなんとも思わない?20年前の立ちションしている大人を見て、大人はどう思ったんだろう?まあ、僕の迷惑だから、やめて欲しいんですが。以前からあったとか、昔はよかったとか、まあ無法者で周りに迷惑な人間の言うことですよね。そういう理由は、ぜんぜんなんの言い訳にもならない。文化依存ってそういう意味だ。少なくともいまどきの子供は、とか言い出す大人にならないように注意したい。歩きタバコがなくなった後は、どういうものが迫害されるかなぁ。とりあえず道に唾を吐くヤツと、楊枝をくわえたまま歩くヤツを迫害ぐらいしか思いつかない。臭いオタとか迫害されるのか?(歩きタバコより絶対数が少ない気がするけれど)