マージ・ジマ・バランガとキャッチ・マイ・ハート・ベリー・メロン

彼女の名前バランガ。ツンデレ姉だ。
k4「あー、腹減ってきた。」
バラ「…」
k4「そろそろメシ買ってくるかなぁ。」
バラ「あのさぁ。」
k4「はい?」
バラ「前から思ってたんだけど…。あんたの食事、炭水化物ばっかりじゃん。もっとマシなモン食べられないの?」
k4「あー、言われればそうだねぇ。」
バラ「もっとちゃんと食べなよねぇ。太るよ。」
k4「うるさいなぁ。」
バラ「そ、それでね。あの…つ、作って、みた、の…。」
k4「え?」
バラ「う…。」
k4「いや、えーと、なんだって?」
バラ「だから!あんたの分もお弁当作ってきたの!」
k4「僕の弁当を?」
バラ「か、勘違いしないでよね!あたしのを作るついでなんだから!」
k4「え?作ってきてくれたの?」
バラ「その…ダメ…かな。あんまりおいしくないかもしれないけど…。」
ぱかっ
k4「うわ、すげぇ。弁当だ。」
バラ「あ、あたしが作ったんだからね!ちゃんと食べなさいよ!ほらっ!あーんっ!」
k4「え?」
バラ「ほら!さっさとするっ!」
k4「あ、あーん?」
スタンド名:マージ・ジマ・バランガ


彼女の名前はベリーメロン。クーデレ姉だ。

k4「あー、腹減ってきた。」
メロン「…」
k4「そろそろメシ買ってくるかなぁ。」
メロン「なぁ。」
k4「はい?」
メロン「以前から思っていたんだが、あなたの食事は偏りすぎている。炭水化物ばかりだ。もっとバランスよく食事を取ったほうが良いと思う。」
k4「あー、言われればそうだねぇ。」
メロン「もういい年なんだから。」
k4「うるさいなぁ。」
メロン「そこで、だ。あたしが作ってきた。」
k4「え?」
メロン「なんだ?」
k4「いや、えーと、なんだって?」
メロン「何度も言わせるな。弁当を作ってきたから一緒に食べよう。」
k4「僕の弁当を?」
メロン「私のを作るついでに作ってきた。」
k4「え?作ってきてくれたの?」
メロン「バランスはいいはずだ。味は個人の認識によるがたぶん大丈夫だと思う。」
ぱかっ
k4「うわ、すげぇ。弁当だ。」
メロン「なんだ?どれが食べたい?卵焼きは自信があるぞ。あーんしろ。」
k4「え?」
メロン「ほれ、あーん。」
k4「あ、あーん?」
スタンド名:キャッチ・マイ・ハート・ベリー・メロン


男性側の台詞は同じ。女性側の台詞もほぼ同じ。形状も同じ。進行も同じ。印象がちょっと違う程度。