まさるちんの「進化の反対は無変化」談義

なーんか違和感あるなぁ、と思ってちょいと考えてみた。何がおかしいのか。そんで思ったのはつまりこの文章のつっこみどころは「進化」や「無変化」ではなく「反対」である。進化の対義語は退化である。それが国語の定義だ。しかし「反対」ってなんだ?進化の反対?進化と進歩の違いを考えたことはあるだろうか?進化は世代交代しないと起こらない遺伝子レベルでの改変。進歩は個人レベルで起こる改変である。では個人における進化はおこらず、退化も起こらない。起こるのは進歩と変化である。ただの戯れ言遊びだ。