オタトークをすべき人

オタの定義にもよりますけど、基本的に「仕事にしていない物事に没頭している様」と思っている。つまり人間の内装。どうやら一般的にはこれに、外見がダサイ、というものが入るようだ。まあいい。そんなことはな。差別用語としてしかオタを使わないのが現代の日本語だ。
そんなわけで、今、もっともオタトークをすべき人間は、抱かれたい男の1位から10位まで。あと、ベストドレッサー賞みたいなのを受賞した女性芸能人とかモデルとか。その中から10人ぐらい集めてアニメとかエロゲとか特撮とかAVとかヤオイとか同人誌とか漫画とか模型とかTVゲームとかの話を1時間やらせたい。めちゃくちゃ濃いヤツ。絶対面白い。
しかし差別することで「自分とは違うんだ」と思い込みたい一般人のボンクラどもが、オタとは内装の状態であることに気づかないで一生懸命テレビなんて虚像をみて、キモイキモイと機械に向かって連呼し、流れている映像を信用しているのだから、現状では受け入れられないだろう。

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今日の支出
朝食 210円
昼食 850円
晩食 590円