細木数子に占ってもらった

なんかマジメな話ばっかりなので、ちょっとネタ的なものを。忘年会シーズンだしね! 実は、ちょっと前なんですが、細木数子に占ってもらったことがある。そのとき言われた改名しろ、という話なんですけどね、もう、すごいわけ。
「あんた。今のままだと地獄へ行くわよ」
うわー、きたー、地獄きたー! や、ヤベェ。いやなのに! いやなのに、このままだとイク! イっちゃうぅ!(地獄に) 先生! 僕、地獄は嫌ッス! どうしたらいいんですか!
「そうね、名前を変えるといいわ。そうすれば大丈夫」
いやぁ。あのとき、間違いなく細木先生には後光がさしてた。すぐれた絵画や彫刻はそれ自体輝きを放つように見えるが…まさにそれがあの時の細木先生。抱かれてもいい。
で、先生。どうしたらいいんでしょうか。
「そうね。名前の最後に『この文字』を入れなさい」
彼女はどっからか安っぽいパネルを出しながら笑顔で僕に言った。パネルにはこう書かれていた。

(笑)


ちょ、ちょっと待ってください。
花中島マサル(笑)』とかですか? まさか「すごいよマサルさん」のネタですか!? たしかに一般人には浸透していないので、ワリとウケがよかったりしますが、字面だとわかりづらいです!

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というネタ。
細木数子に占ってもらった結果」をアサヒってみました。ええ、捏造です。うわさの捏造ネタです。だいたいあんなのに占ってもらって面白いネタが出てくるぐらいなら、自分で考えたほうが絶対面白いこと思いつくって。他にも、えーと、黄色いオカマ(もう名前が出てこない)とか、デブ(こいつも出てこない)とか、あんなのより面白い占い結果を捏造してみよう。